この記事は会員限定記事です香港株大引け、3日ぶり小反落 米ダウ下落で地合い悪化、主力株安い
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【NQN香港=桶本典子】20日の香港株式市場でハンセン指数は3日ぶりに小反落した。終値は前日比93.65ポイント（0.38%）安の2万4375.24だった。前日の米ダウ工業株30種平均の下落を受けて地合いが悪化し、主力銘柄に売りが出た。週末で手じまい売りも出やすく、指数は軟調に推移した。
英金融大手HSBC、中国通信の中国移動、中国ネットの騰訊HD（テンセント）の時価総額上位3銘柄がそろって下落し...
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